3月19日にやまゆりラインを走ったが、桜開花にはまだ早かったため、もう一度チャレンジすることとした。天候は良好で気温も18℃以上であるが、風がやや強いとの予報。10時に出発準備をしているときは自宅付近はほぼ風はなし。前回はGIANTであったが、今回のバイクはCANYONを選定。10時16分出発。コースは前回と同一なため、省略。花の写真をメインに紹介する。
最初に桜を見たのは「まつもと滝桜まつり」である。この桜は福島県三春にある有名な滝桜の子供と紹介されていた。
まつりは新型コロナウィルスの影響で中止となっていたが、夜間のライトアップだけは行っているそうである。会場入口は急な坂で、歩いて登るのもやっとと言うレベル。SPD付きのシューズだったので、ちょっと怖かったがGIROのサイクリングシューズRUMBLE VRであるため、なんとかなった。靴底はビブラムである。ここに紹介。
ここから、あしがら乳業への急坂を越えて、震生湖方面へ向かうさらなる急坂へ向かう。
途中に、紅白の花が一緒に咲く木を発見。桃の花か?
震生湖入口で、おにぎりランチ。ここからは丹沢山塊が大きく望める。
渋沢中学校の裏から、正門側まで走る。ここの通学路もキレイな桜が咲いていたが、もう散り始め。大通りを左折して急坂が続く住宅地をひたすら登る。斜度9〜10%が数百m続き、トンネルに突入。越えてしばらく進むと最高標高地点の丘に到着。245mである。
この丘からは県道72号線までほとんど下りである。途中、大きな椎の木が斜めに生えている神社の手前だけが、ややキツい坂である。
県道72号線の手前、第一生命本社の跡地に素敵な桜がありました。
キレイな枝垂れ桜は、個人宅の玄関先に咲いていた。一応、門の外になっているが、個人の敷地でしょう。
県道に入り、追い風を期待したがなんとなく向かい風。国府津を超えて1号線を走り、大磯からR134に入りいつものルートで帰宅。約84km、結構キツかった。