さて、いよいよCHERUBIMを分解し、素の状態に戻した。外は寒いので、室内作業で何とか完了。よく見るとフレームは傷だらけ。分解に際してトラブルは無く、スムーズに進行。ボトムブラケットを取り外す特殊工具もCHERUBIMの部品と一緒にあった。
この状態でレストアしても、少々汚いかなとおもいつつ、必要部品をAmazonに発注した。納期を見ると、チューブラータイヤが最も遅い。他の部品は日曜日に到着、タイヤのみ木曜日だ。もう少し早めに発注しておけば良かったと後悔。他が組み上がってもタイヤが無ければ走れない！
サドルとバーテープは英国の通販サイトWiggleに問い合わせ中。BROOKSのサドルは購入時に付いていたが、前回レストア時にあまりのボロさに耐えきれず廃棄。汚いフレームには少々オーバースペックだが、思い出の一台にはおごりたい。
既存のパーツをチェックしてみたが、フロントディレラーが変形し、メッキも剥がれている。リヤディレラーは動作は問題なさそうだが、名前が消えて見えない状態である。
中古自転車専門店サイクリーで調べると、近い製品が送料込み4158円であった。
いろいろ欲しいものを増やすと、お金が掛かりすぎ。
先ほど、地元のCHERUBIMを購入した店に行ったところ、最近は店で在庫していた古いパーツを発掘して店頭に置いてあるとのこと。サンツアーのCycloneも聞いてみたので、後日再訪予定。カンパニョーロ製のパーツもあるようだ。
次回はAmazonから部品が届いてから、次の作業に掛かる。
