いろいろとあって、サイクリングが中断していたが、季節も良くなったので空き時間を見つけてサイクリングを再開。先日はほぼ一年ぶりに湘南平登坂をトライした。
とても良い天候に恵まれたが、午前中は地域の公園に関する会議。頑固なじいさんの独壇場で長引いたが、12時には終了。即刻着替えて、サイクリングへ。バイクはCANYON Ultimateである。
海岸へ出る道を、浜竹経由で南下、R134へ合流後はほぼ30km/h以上を維持して走行、やはりCANYON Ultimateは軽く走れる。どうしても信号が多いので、上記のチャートを見てもStop & Goが多く、断続的な速度チャートになる。
金目川沿いの自販機で水分購入し補給、登坂前に喉が渇いているとつらい。麓の看板で記念撮影。
本当に久しぶりなので、無理をせず最初からF36/R32の最も軽いギヤ比でスタート。初っぱなの勾配がキツいので、ノンビリ上がり、途中で緩やかな勾配でF36/R28へシフトダウン。長い直線の上りは、軽いギヤ比のみで進んだ。久しぶりの割には脚も呼吸器系もそれ程キツくはない。パンダコーナー越えたゆるめの坂路で、若者のロードに追い抜かれた。
無理をせずに、なんとかゴールイン、Garmin上ではベストタイムから2分30秒程度の遅れとあった。帰宅後確認すると、12分4秒とまぁまぁのタイムである。過去の自分の記録と比較すると、自己歴代36位である。ベストタイムが9分28秒（当時65歳）なので、もう少しトレーニングを積めば少しは改善出来るか？
今年は、西伊豆海岸走破と箱根越えを考えているので、もう少しトレーニングライドを重ねる必要がある。
ちなみに、65歳以上の方々でタイムを見てみると、私のベストタイムは一応12位に付けていた。最下位は29位なので、真ん中よりは上かな？トップは6分37秒なのでとても達成可能なタイムではない。全世代でのトップは35歳〜44歳の方で、4分53.5秒と平均速度は19km/h近い驚異的な早さである。
帰路は少し遠回りをして、太平洋岸自転車道の大磯辺りを走ってみた。以前にトライした際は途中で道を間違えた記憶があるので、慎重に道路上のマークと看板をチェックして走った。大磯プリンスホテルの正面まで登り、その少し先で間違えたようで、今回は無事に海岸沿いの「太平洋岸自転車道」と書かれたコースを走れた。大磯プリンスホテル近くから大磯漁港まで、西湘バイパス沿いにサイクリングロードが設けられていた。下記地図の赤線部分。
