3月15日(火)は午前中に会議があったが、帰宅後にあまりの暖かさに誘われて、サイクリングを決行。スタートが遅かったので、近場の湘南平にコースを取った。ジャージは上半袖の夏スタイルである。
バイクはリヤのギヤをShimano のULTEGRA(11T-32T)スプロケットに交換したCANYONを選定。元はSRAM Redで11T-28Tのギヤであった。
13時30分頃に出発、途中踏切で長時間引っかかりタイムロスが多かったので、頂上到着は14時42分頃になった。
登坂の初期はF36T/R20Tでしばらく走り、キツくなってきてからはF36T/R32Tの新しいギヤ比で走行、パンダ坂を越えてからはF36T/R28かF36T/R25Tのギヤで頑張った。車体のGARMINの表示では、登坂記録は今までより40秒程度の遅れを示していたが、帰宅後に記録を見ると思った以上に早かった。(結構キツかったが・・・)以下セグメント記録。
パソコンで見ると、9分44秒7と想定外の自己歴代3位の記録を示していた。10分を切るのは本当に久しぶりで、最近は11分台が当たり前であった。去年の5月以来の9分台で、ほぼ5年前の記録と同等である。
やはり、CANYONのバイクが軽量でかつ回転系の抵抗ロスが極めて低いこともタイム向上の一因と思われる。平地の走行でもGIANT TCRと比較して、30km/hから上での走行時の楽さが結構違って体感できる。ほんの短時間ではあるが、40m/h+へ簡単に達する。あとは、10数%程度の坂の場合は、少々きつめのギヤ比で頑張った方がタイムは良くなるのだろう。以下はGarminConnectの記録
帰宅後にシャワーを浴びてビールをと思ったが、18時半からの会議を思い出し、断念。会議後に居酒屋で一杯戴いた。