9月2日(木)朝から寒かったが、10時頃には日差しが暖かく感じる様になったので、寒空サイクリングを決行。年末に友人達と「つくばりんりんロード」+岩瀬〜水戸をサイクリングする計画を立てているため、寒中サイクリング時の服装をどうするかの練習でもある。
結局、上衣は冬用のジャージの上から冬用の防風上着を重ね着。パンツはユニクロのヒートテックを履いて冬用の防風パンツ。結果的には日差しが結構暖かく、すぐに汗ばんだがそれ程暑すぎもしないので、この程度で良さそうと判断。輪行時はインナーにダウンベストを追加すれば良さそうである。
10:30頃に自宅をスタート、バイクはGIANT TCRを選定し、鎌倉方面へ向かうこととした。辻堂駅の跨線橋から見た富士山が綺麗だったので撮影。
ルートはいつもと変えて、辻堂駅南口駅前を通過し、大平台方面へ向かい坂を登って、引地川沿いに走り海岸道路R134へ出た。昨日ほどの風も無く走りやすい。鎌倉へ向かう道は相変わらずの渋滞で、車の脇をすり抜けて走る。下図が今日の走行ルートである。鎌倉へは、県立鎌倉高校を過ぎた辺りから江ノ電沿いの道に入り、R134から離れた。極楽寺を過ぎて長谷で大仏方面へ左折し、由比ヶ浜大通りを鎌倉へ向かい、六地蔵で左折して鎌倉駅西口側を走る。横大路へ右折して踏切を渡り、小町通りに出て八幡様の脇の道(横浜鎌倉線)を大船へ向かう。巨福呂坂切通の登り坂がチョットキツい。
帰宅後GARMINの記録を見ると「八幡西」という名前で巨福呂坂切通のセグメントがある。普段通りの走りだと2分は切るくらいか。自己ベストとの差は14秒程度。
この道も結構車が多く渋滞気味なので、できる限り先行して渋滞原因の信号を過ぎる。
このあとは大船で東海道線を越えて、大船植物園脇の道を北上、このあとは坂が結構続く。坂の最後は遊行寺へ出て、遊行寺坂をヒルクライム。
帰宅後、GARMINでセグメントを確認すると、遊行寺坂の一番キツい部分がセグメントとなっており、私の記録もあった。タイムを意識して走らなかったので、こんなもの。
坂を登り切りしばらく行くと横浜市戸塚区にはいる。国道1号線を渡りしばらく走ると境川サイクリングコースに出る。ここは自転車と歩行者専用道路なので、車を気にせずに走ることが出来る。やや向かい風で28km/h前後で走ると鷺舞橋の休憩ポイントである。トイレの裏側に隠れていた自販機が道路に面して置かれるようになった。これは便利になったと喜び、スポーツ飲料を購入。ここまで約28km、約1時間40分休憩無しで水分補給もしていなかった。
15時から隣の自治会長と飲む約束があるので、全コースは走れない。湘南台を越えてしばらく走って左折し、石川を経由して帰路についた。船地蔵の手前で右折し坂を上り大庭へ。さらに大庭トンネル手前から右折し急坂を越えて、貯水池の坂を下り大山街道に出て帰宅。約40kmのサイクリング終了。