Kaze1952’s diary

定年退職後、趣味の世界に専念。ロードバイクは乗るだけでなく収集にも・・・。

2023年初ライドはかるーく

 昨年から、地元にある「熊野神社」の総代になるように、今は亡き責任役員の方に要請されていた。彼が、昨年春に急逝された後の責任役員が、小・中の同級生と言うこともあり、結局受けることとなった。それ程頻繁に業務があるわけではないが、正月は出番が多い。

 年末の大掃除、大晦日の23時から正月にかけ、神社境内に詰めて各種業務の対応で26時過ぎまで。元日の9時からは「歳旦祭」が本殿で執り行われるため参列。明日の午前中は神社境内の業務担当と、ノンビリ飲んではいられない。(下の写真は大晦日熊野神社

 

 今日は、とても穏やかな好天であったので、「歳旦祭」が終わった後、朝寝をして寝不足解消。その後初サイクリングに行くことにした。やはり正月なので、いつも行く「ギャラリー木の実」横の「腰掛神社」は目的地として外せない。本格的に走る気は無いので、バイクはCHERUBIMを選び、ジーンズにセーターでその上にウィンドブレーカーを羽織ってスタートである。

 コースは下記で、自宅から最短距離で「腰掛神社」へ向かう道を選んだが、「赤羽根坂」と「七曲り」の2箇所キツい勾配がある。ヴィンテージバイクであるCHERUBIMのギヤ比ではとてもキツい!なにせ、F42T/R22Tというハードなギヤで最大斜度12%を登るのだ。

 結局、二つの坂で大汗をかき、無事にギャラリー木の実にゴールインし、バイクハンガーにCHERUBIMを預けて、「腰掛神社」に参拝した。今年初めてのおみくじは近年では珍しく「大吉」である。アイスクリームを食べながら読んだが、それ程良くはないか?

腰掛神社

ギャラリー木の実でアイスを食べながらおみくじを

 帰路の相模川堤防で愛車をパチリ。帰路は南西の風が吹き始め、堤防沿いのコースは向かい風でキツかった。

 この後は、R134で橋を渡り、鉄砲みち経由で帰宅。約28kmの足慣らしであったが、真面目に坂を登らざるを得なかったので、脚はキツい!