12月27日(月)から12月28日(火)と友人達とつくばりんりんロードをサイクリングする計画を立てた。下記計画
往路(JR)12月27日(月)
06:41発 → 09:16着総額3,330円 (IC利用)
所要時間2時間35分 乗車時間2時間3分乗換 2回距離131.6km
■香川 | 相模線(茅ヶ崎行) 3.4km | 06:41-06:47[6分]| 189円
◇茅ヶ崎 5番線発 [17分待ち]乗換
| 07:04-08:11[67分] 辻堂 07:10発
| ↓
◇東京 ≪直通≫ 7番線着・7番線発 [1分待ち]
| 08:12-08:17[5分]
| ↓
◇上野 5番線着・17番線発 [13分待ち]乗換
| ときわ53号(勝田行) 66.0km
| 08:30-09:16[46分]
| ↓ ( 特急指定席 1,020円 )
■土浦
自転車組み立て作業 約30分 飲食料調達
土浦駅 10:00発 → つくばりんりんロード → 岩瀬駅 13:00着予定
約40km
岩瀬駅 13:30発 → 笠間駅 → 友部駅 → 偕楽園駅 → 水戸駅 16:30着予定 14.9km 7.9km 15.3km 2.4km
17:00 コートホテル水戸 チェックイン 宿泊
ところが、その日辺りは数年に一度の大寒波来襲で水戸界隈は最低気温−5℃、最高気温+5℃程度の予想。自転車を担いで重装備の寒さ対策はとてもキツい!
そこで、マイ自転車は諦め、土浦観光案内所のレンタサイクルを借りて走ることとした。冬支度のみしっかりして、手ぶらで上野から特急列車で土浦へ向かった。
土浦駅から徒歩11分くらいの所に、観光案内所を兼ねた「土浦まちかど蔵大徳」があり、そこでレンタサイクルを運営している。駅近くにもあるのだが、全てWeb予約で3日前しか借りられない。また、駅前のレンタサイクルはサイクルショップが経営なので、開店は午前10時30分からであり、かつレンタル代金も高い!
「土浦まちかど蔵大徳」では、借りたシクロバイクで1,000円/日なので、とてもお手頃価格である。事前予約すれば、ロードバイクも借りられるようだが、3日前限定は天気予報だよりの旅にはキツい。
9時半頃、「土浦まちかど蔵大徳」に着いて、早速シクロクロスを借りだした。
地図を確認して、つくばりんりんロードへ向かう。
最初の休憩ポイントが虫掛休憩所で、もともとはここを走っていた筑波鉄道の駅跡地である。この道路にいろんな名前が着いており、ここでは「桜川土浦自転車道」とあり、桜並木が続いていた。筑波鉄道に関しては下記サイトを参照。
https://www.ringringroad.com/tsukuba_train/#section1
次の休憩ポイントが藤沢休憩所で、ここももとは旧常陸藤沢駅跡である。この辺りでは道路標識に「筑波自転車道」と記されていた。かなり寒いので、これ以上は無理をせず、第2の目的地に設定した「うなぎの山中」へ向かうこととした。
レンタサイクル
つくばりんりんロードをそのまま戻り、さらに霞ヶ浦沿いに走っていくと、やっと「うなぎの山中」に到着。とても判り難い場所に有った。
最新情報は下記
上記にあるように、最初調べた情報では特上3,500円とあったが、実際は特上4,300円で上が3,800円であった。
奥が特上で手前は上。情報では蒸さずに焼いてあるのみとあったが、結構柔らかく久しぶりのウナギに堪能できた。但し、店自体は田舎の一軒家で、トイレ等含めお勧めできない。(個人の感想)
ここから、霞ヶ浦湖畔の「霞ヶ浦総合公園」に向かった。何年か前に、会社の若手社員を誘って霞ヶ浦一周サイクリングを行った際に、待ち合わせた公園である。
ここから、一路返却場所まで戻り、土浦駅へ。
土浦駅でお茶でもと言いながら、構内ビヤホールへ行ってしまった。残念ながらビールがとても高価なものだけなので、一番安い@550を一杯だけ飲み駅へ。すると、書店の手前に立ち飲みコーナーがあったので、そこにも立ち寄り今度は日本酒を戴いた。が、値段は普通だったが、60ml/一杯とめちゃ量が少なく、つまみが余ったので、仕方なく2杯飲んで水戸への電車に乗った。
水戸では、ホテルへチェックイン後に水戸へ来る度によっていた、駅北口の地元居酒屋「赤ひげ」へ。たらふく飲んで、今日は終わり。