Kaze1952’s diary

定年退職後、趣味の世界に専念。ロードバイクは乗るだけでなく収集にも・・・。

CHERUBIMで境川サイクリングコースと里山界隈

4月19日(日)は朝から好天。さて、どこへ行くかと迷ったが、CHERUBIMである程度距離を伸ばしたいので、境川サイクリングコースを目指した。

旧1号線を藤沢へ向かう。北東の風のせいか、ペダルは重い。いつものように遊行寺で左折し、サイクリングコース方面へ。初めて、遊行寺で写真撮影。撮影しているとお父さんと小学生のペアが境川方面へ走って行った。どこで追いつけるか?

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遊行寺門前

しばらく走り、境川を渡って右折し、北上すると途中から専用コースに入る。コースの途中に旧東海道からXXkmの標識が現れる。ほぼ北風なので、ペダルはメチャ重く22〜23km/hで走るのが精一杯。無理すればもう少し頑張れるが、今日はノンビリ目。でも自宅から30分で最初の休憩ポイント(自販機があり給水ポイントでもある)の境川遊水公園ポケットパーク入り口に到着、ここまで約11km。途中の自販機で水が買えなかった(電源OFF)ので、ここで給水。ここの鷺舞橋は斜めの橋梁が格好良い。

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鷺舞橋

ここから、コースの終点まで約12kmである。相変わらず向かい風であるが、途中で同じような速度の青年をターゲットに、22〜23km/hで後を追いかける。途中、やっと親子連れ(小学生)のサイクリストに追いついた。結構速いペースで走っていたことになる。

厚木街道(県道40号線)を越えて、住宅街方面へ進路をとったあたりで、若者を追い抜き、少しスピードアップ。最後は30km/hまで飛ばしてゴールへ。

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境川サイクリングコース終点

さて、帰路をどうとるか少し悩んだが、R246号沿いに進み、県道467号からふれあいの森方面へ進み、引地川沿いの道に入った。ここからは慣れた道である。但し、いつも終点ポイントから引地川への道へは迷う。今まで同じ経路をとったことが無いような気がする。

引地川沿いの道は周囲は住宅地なので、それほど飛ばさずノンビリ走る。桜ヶ丘あたりで、八重桜がキレイなので、写真撮影。少し行くと、今度はチューリップが綺麗に咲いている。

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桜ヶ丘

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チューリップ

ここの対岸に和菓子屋がある。桜餅や柏餅、イチゴ大福の幟がはためいており、空腹の身にはとても魅力的である。一応店先に行ってみると、この新型コロナウィルス対策で、一度に二組の客限定とあり、一人が待っている。美味しそうだが次回にとっておく。

順調に引地川沿いに下り、湘南台を越えたあたりで、里山方面に行こうとコースを変える。地図も見ずに適当に走ったが、後でGARMINの記録を見ると無駄なコース取りであった。とは言いながら、なんとなくの記憶を頼りに里山方面に無事コースは取れた。

次回は湘南台高校入口を右折して、慶應大学入口を左折すれば近道になる。

里山の麓で富士山がきれいに見えたが、写真に撮ると小さい。

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富士山

いつもの喫茶店ギャラリー木の実でトイレを借りて小休止。ここのアイスは200円と極めて安い上にボリュームがある。汗をかいて到着時にはまたとないご褒美である。

この後、友人宅に立ち寄り挨拶したが、ついでに近くを流れる小出川沿いを、自転車を押し歩きながらカワセミ探し。数日前にこの河岸でカワセミを見たそうである。

その後、市中を自転車でしばらく散策後、帰宅した。

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GARMINの走行記録

サイコンGarmin Edge 500 Japanを取り付けており、ケイデンスセンサーは不格好なので取り外した。

約60km走行し、今回はノートラブルで帰宅出来たので、次回は三浦半島一周を挑戦してみる予定。